太めの筆で大胆に描かれた葉っぱの様子や、淡いトーンのお花たちが素敵な柄のお皿です。
大きいのかな？っとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、直径は22.5㎝、フチまでの高さが4㎝となっております。
4分割写真をご覧ください♪
ご覧の通りフチ全体に釉薬の削げが見られます。
素地の削れなども。
アップで見ると小さなキズや
キズに染みた少しのシミ。
表面も年代の事を考えればかなりツヤツヤです。
年代を語るキズやスレが少し見られます。
キズのアップ。
キズのアップ。
フチのアップ。
フチはそれこそ、金継がとっても似合いそうなお皿です。
どこか和風な雰囲気ですし。
フチだけ綺麗に削げています。
テーブルの中央にぽつんと置いておくならとっても絵になる、また乾き物(フルーツを乗せてコンポティエ代わりに)やインテリアの飾りとして、大変存在感のあるお品です。
少し深さがありますね。
地は真っ白ではなく、どことなく青っぽいデルフト特有のお色です。
素地や釉薬のムラ、製造時にできた窯キズなど、裏には愛着の湧く印がいっぱいあります。
フチ裏の釉薬の剥がれ。
置いておくだけで、とっても絵になるお品です♪
リピートされた柄がリズミカルです。
力強く描かれた絵柄は、とても人間味のある、温かいぬくもりを感じる柄です。
日本や中国の陶器の影響が濃い18世紀のブルーカマイユ柄のデルフトです。
☆☆☆
次回は下の方に写っているお皿のご紹介です♪
以上のお品ものは、6月上旬にグルニエイデコのオンラインショップでお買い求めいただけます。
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お楽しみに💕
オーナー☆イデコ(*^^*)
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