2021年2月9日火曜日

18世紀 英アンティーク クリームウェア ポントシュー ランベルヴィレー ムスティエ♪など

 グルニエイデコ オープン10周年記念 セール用の商品です。

イギリスのリーズ窯のお品たちになります。

難アリになりますが、美しいには美しい格の高いアンティーク食器達です。



ミニチュアプレート。
おままごと用


オープンワークの美しいレースリムの小さなお皿です。

はい、右上に破損跡が見えていますね。

接着剤で継いであります。



全体に貫入が入っています。



レースリム皿が直径15.5cm、右側の花リムは直径25cmです。

小さいことがよく分かりますね。
遠くからも美しい✨✨✨



そして優しい雰囲気のクリームウェアもやはりリーズ窯のもの。


しかも珍しい深皿です。
セール用の商品ですので、難アリになります。
ヒビがフチに見られます。

コレクションとして、またはたま〜に使ってみる程度でお願いいたします。




そして、ポントシューのデザートカップ。
かなりのシミとヒビ、蓋にもダメージ見られます。



それでもポントシューを一度手にしてみたいとおっしゃる方に、どうだろうかとこのセールの機会に出してみます。

シミは油染みで漂白では取れないと思います。
根気よくお湯と植物洗剤で頻繁に洗って、強い直射日光の当たる場所に置いておく、を繰り返すと薄くなってくるかもしれません。
本当に時間がかかると思います。

でも皆さんのほうが良い案があるかもしれませんね♪


ムスティエのデザートカップ。
蓋がありません。



ツルッツルです。
丸っこくて可愛いです♪



このデザートカップ、小さくてほんとかわいいです。


それから、ランベルヴィレーのティーポット。
やはり蓋がありません。

日本なら急須の蓋だけとか見つかりそうですよね。
陶器製のものもいいですが、思い切ってメタル製の蓋など合わせてみると素敵かもしれません。
お花生けたり、インテリアの飾りに。

フチにヒビが見られます。

いろいろ難ありのお値段設定にはしてあるつもりです。
この機会にはじめて手にされるのも良いと思います。

ただ、割れたからと捨てたりしないで、大切にしてくださる方へ🙏


以上のお品ものは感謝祭セールの際に販売します♪

詳細などはプレビュータイムでご覧ください。


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どうぞお楽しみに♪



オーナー☆イデコ

2021年2月6日土曜日

18世紀 南仏 黄釉 テリーヌの蓋 & マルセイユ窯 お花の絵付け パニエ陶器

 次回のグルニエイデコの更新では、訳アリ商品を感謝祭セールでご紹介いたします。

グルニエイデコのオンラインショップ10周年記念のお品になります♪



とっても迫力のあるテリーヌ容器の蓋になります。

18世紀の陶器となるとまだ王族貴族の人々が使うものでしたでしょうから、スープと言うよりは豪華にテリーヌをいただいていたのでしょう。

スーピエールに形が似ていても、当時はテリーヌ用の容器が多かったのではないでしょうか。



迫力のある絵付けはただ者ではない雰囲気です。



そして、お花や果物の実の装飾が素晴らしい。
カケは見られますが、博物館の資料として残るような貴重なものではないでしょうか。



美しいですね✨✨✨



黄釉も珍しければ、絵付けのお色がまた渋くて珍しいと思います。



紫〜焦げ茶のような素敵なお色に所々に入ったブルー。



黄釉に映えて素晴らしいです。



花びらが動いているかのような躍動感のある絵です。



裏側。

フランス人鑑定士さんによると、フランス南西部の窯のものになるらしいです。
MIDIと言っていますので、モンペリエ〜トゥールーズあたりの事を言っているのでしょう。

裏に付いているこのシール、結構参考になったりならなかったりしますが、無理にはがさずなるべく残すようにしています。



シールにはこう書いてあります。

”Marseille 18e fond jaune Fauchier"

18世紀 マルセイユ窯 黄色地 フォーシエ

MIDIは南西地方のことですが、マルセイユは南東に当たります。
第一印象とこのシールを見て個人的に思ったのが、マルセイユ窯だろうな、という感想でした。

コレクターの方が詳しかったりすることもありますが、マルセイユ近郊に住んでいる方もご存じなく、MIDIではなくマルセイユかもーーー笑
と思っています。

でも事実は分かりません。
もしかしたら本当にモンペリエ窯かもしれない。
もしかしたらムスティエかもしれない。
想像は広がります。


ただ、鑑定士さんも間違えることはあります。
陶器ではありませんが、超有名鑑定士さんが、南仏の屋根裏でカラヴァッジオの絵画を発見、とてつもない金額でドルオー(だったかな?)のオークションハウスで販売されるはずが、数人の研究者などが「カラヴァッジオ」ではなく他の画家の絵だと言い出し、オークションがキャンセルになってしまった事があります。
まだ最近の話です。

この超有名鑑定士さんは、この絵画をプラーベートセールとして、個人の方に推定価格よりかなりお安く販売してしまった。というお話があります。
しかもインスタで販売してたんですよ。
超有名鑑定士さんでもそんな事されるんですから、ちょっとでも間違えると怖い世界です。

販売前からテレビでもコレクター間でもすんごい話題になっていた、カラヴァッジオの絵画作品かもしれないものを、インスタでいとも簡単に販売してしまうことも怖い時代だな、と、思います。

ちょっと残念。

その事は誰も口にしていないので、暗黙の了解で超有名鑑定士さんのことはそっとしておいてあげないといけないんだろうな、と感じました。
今でも超有名鑑定士さんとして続けています。

話長いですけど、私もご紹介させていただいているアンティーク陶器たちの中には、とても興味深いものがあるらしく、鑑定士さんたちからもチェックされているのでちょっと怖いです、最近のインスタ。😅😅😅



話は戻りますが、、、
この釉薬の乗り具合がまた、味があって。
わざとでもこんなできないし、すごいなと思うところです。



本当に窯は不明ですが、大変貴重な資料となることだと思っています。

まあ、古いだけでも既に貴重です。笑



立て掛けて飾ったり、コレクションに。



これも同じ鑑定士の方がマルセイユ窯だとおっしゃっています。

絵付けがね、たしかにヴーヴペランとかロベールを思わせます。
といってもマルセイユの人しか実感わかないかもで、すみません💦



決して均一ではない透かしのようなオープンワークも素敵ですが、なんと言っても繊細な絵付け。
これが美しい。。。



今回グルニエイデコオープン記念10周年でのセール用商品としてご用意させてもらっています。
難アリ、なんです。

ブログは残るので、ここでは写真載せないでおきますけど、裏から見ると一目瞭然、パカーンとふたつに割れて、修復された跡があるんです。
おそらくプロの方の修理で、このパニエをお持ちだったコレクターさんもお金を出して修理していただいたのでしょう。
裏から見るとよく分かりますが、表から遠目で見るとさほど気が付かないかも?と思います。



お分かりになりますでしょうかね。。。
表側は、つなぎ目に似た色でペイントしてあります。

そしてお花の周りに虫たち。
これも18世紀の陶器の絵付の特徴です。







ワイルドパンジー。
オープンワークの隙間にきれいに描かれています。


ピンクのシロツメクサ。



フチの素地にムラの見られる箇所に葉っぱがペイントされカバーされています。
これも18世紀の陶器に、特にお花の絵付けによく見られます。



ね、遠目で見ると分かりません。笑


詳細はグルニエイデコのオンラインショップ、プレビュータイムにご覧いただければと思います。


テリーヌの蓋もそうですが、このお値段では間違いがない限りこのお値段では手に入らないであろう価格設定になっています。

マルセイユ窯のお花の絵付けは私もコレクターです。

ただ、美しい絵付けのものは高すぎて購入できません。

安くて400ユーロ、高いものだと1200ユーロと、コレクター同士で値段吊り上げているからでしょうね。

あはは〜😅💦

やめてほしい〜

間違いが出た時にしか手に入らないのでまだ4枚くらいしかない、といったところです。爆


以上のお品ものは感謝祭セールの際に販売します♪

詳細などはプレビュータイムでご覧ください。


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オーナー☆イデコ