18世紀ムスティエのアトリエフェラの絵付けプレートになります。
2枚ご用意してございます。
1枚め
いずれも中央のフクシア色だったであろう部分の色が抜けております。
でも、全体的に見るとやっぱり素敵なお花の絵付け皿です。
18世紀フェラのアトリエでは、グリーンのお色のお花の絵付けが有名ですが、こうしたマルチカラーの絵付けもあったのですね。
軽快で心躍るようなワクワク感のある絵付けが好きです。
カーネーションの中央の濃い色であったであろう部分は、色ごと剥がれています。
薄い色付けだと思うとさほど気にならないかもしれません。
リムのお花も軽やかに。
ナイーヴだけれどフェラならではの美しい絵付けです。
リムの色もフクシア色ですが、この飴のようなトロリ感のでたリムのラインはまたフェラならではだと思います。
1枚目はサインがありませんが、2枚めにはXサインがあります。
2枚めです。
こちらも同じく中央のカーネーションの色の剥がれが見られますが、全体からするとやはりきれいなプレートだと思います。
自然の顔料でこれだけの色が出せていただけでも、すごいと思います。
フランスで。
しかも南仏で。
舞っているかのような軽やかさ。
ナイーヴだが美しい💓
2枚めのサインです。
やはりリムの飴のようなトロリ感が美しいです。
詳細はオンラインショップでご覧ください🙏
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プレビュータイムを設けてから作業が楽になった気がして助かっています♪