ルーアンの絵付けがされていない無地のお皿になります。
18世紀のルーアンの伝統的なフォルムのオクトゴナルです。
ドラジョワーと呼ばれるドラジェなどのお菓子を乗せるものになるかと思いますが、直径約22cm程の少し深さがある小さめのお皿です♪
2枚あります。縁がゆらゆらして、素敵ですね。
少し青みが入っている釉薬のお品です。
(他に呼び方があるかもしれません、すみません)
以前にヌヴェールのやはり青みがかった釉薬のお皿を扱わせていただきました。
それに近いお色だと思います。
また、使われてきたものだと思います。
チップや釉薬の削げは普通に見られます。
18世紀にしか出せないフランスの陶器の素敵が詰まっています。
18世紀のもの、実用にはお勧めしていませんが、既に使用感がでていて、使われてきたものですので、もしお使いになられる場合は、縁のお直し、液体には使用しないなどの工夫をされてください🙏
表だったり、裏だったり、側面だったり。
また釉薬のぽってり具合も素敵な器です。
☆☆☆
次回の更新でオンラインショップに載せる予定です♪
どうぞお楽しみに!!!