中央に紋章が描かれた謎多きファイアンス製の大皿になります。
ボルドー側か南仏に存在した貴族の紋章のようではあります。
窯もムスティエかヴァラージュと聞いていますが、はっきりした事は不明なままです。
ギャルリー イデコです。 フランスアンティークの18世紀の食器や珍しいお品など、まるでフランスの美術館や博物館そしてギャラリーを見ているような、そんな愛おしい骨董たちをグルニエイデコのオーナーイデコがご紹介いたします。
中央に紋章が描かれた謎多きファイアンス製の大皿になります。
ボルドー側か南仏に存在した貴族の紋章のようではあります。
窯もムスティエかヴァラージュと聞いていますが、はっきりした事は不明なままです。
ナスタチウム(キンレンカ)の花がモチーフになっているバルボティーヌプレートです。
フランス語ではキャプシーヌと呼ばれています。
このプレートたちは1834年のミントン社のものだと聞いていますがミントンだとしたら大変珍しいものではないでしょうか。
とにかくイギリスの19世紀のバルボティーヌです。
素地のお色がセラドン色を思わせるブルーグレーと渋いお色です。
左側はクレイユエモントローの白いレリーフ皿です。
次回の更新はかなり先になります。
皆様も夏の始まり、どうぞごゆっくりされてください😊
☆☆☆
詳細などはプレビュータイムでご覧ください。
今回は大変珍しい黄釉にお花の絵付けプレートのご紹介です。
どちらがお好みでしょうか?
以上の2枚の黄釉皿はまもなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
どうぞお楽しみに❣
ギャルリーイデコ
https://grenierideco.com/?category_id=5e1c95f35b120c5d02cfa620
オーナー☆イデコ
18世紀ムスティエのアトリエフェラの絵付けプレートになります。
2枚ご用意してございます。