青空の中、オレンジの木に実がなっている南仏の風景のようなお皿です。
トロンプイユと呼ばれるもので、視覚的効果を利用して楽しむためのお皿なのではないかと思います。
「あれ、お皿の上にみかんが乗ってる」
「いや、作り物だとすぐ分かるでしょ」
みたいな笑いを誘う場を作る?
勝手な想像ですみません。
飾ってトロンプイユ陶器の貴重さを楽しむものですよね、きっと。
こんなお皿を壁に飾ったら、なんだか縁起が良さそうなイメージに繋がるのでしょうね。
洗っていたら割れてしまうのでは?と思うほど緊張しましたが、意外と丈夫。
でも隙間の黒済みまでは手が出ませんでした。
小さなブラシで綺麗にしてくださる方へ🙏
裏の刻印はクロワ(十字架)マークです。
みかんにちゃんとシワが寄ってますね。
南仏陶器にはこのトロンプイユ皿がいろいろな種類があって、お魚だったり、胡桃だったり、いったい何を意図しているのか・・・?
と謎に包まれたままですが、深いことは考えず、
この珍しいお皿を気に入ってくださる方へ💓
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