2022年9月5日月曜日

次回更新予定のお品ものたち♪ 18世紀のファイアンスとクリームウェアなど

 次回更新予定のお品ものたちです。


クリームウェアのフードカバー。
レリーフが美しいこのカバーは、おそらく1770年代のイギリスのリーズ窯のものになると思います。


何もかもが美しい。


取っ手周辺のレリーフに正面と裏があるようで、写真で言えば上の方と下の方ではデザインが違います。

このフードカバー、スーピエールの蓋ではないんです。
なぜ分かるかと言うと、お揃いのオーバルプレートがあったから、、、なのですが、、、
注文して発送していただいた際に、プレートだけ割れて届きました😭

さすがにプレートは粉々でしたので処分させていただきましたが、カバーの方は大変良い状態です。

フランスではあまりありませんが、イギリスアンティークではプレートにカバーするタイプのものたまに見かけます。


取り敢えずのオーバル皿で、サイズが多少合ってはおりませんが、良いものがでてくるまで使うには、丈夫だしクリームウェアだし良いかなと思って、スカロップレリーフのオーバル皿もご紹介します。


そして、青い小花のオクトゴナル皿が2枚。

窯が不明なのですが、ロンウィあたりなのでしょうか???

いずれもリムのパールレリーフがまた個性的です。


どこかで見たけど、思い出せない、すみません。
老化が進んでいて。笑




フランス東部のポ・ア・クレーム。
小さなデザート用カップで、18世紀ならではのぽってり感です。


そして、お花の絵付けが美しい小さめのお皿もあります。


チューリップメインのお皿と。


カーネーションメインのお皿と。


18世紀のものにしては珍しく脚がついています。
パリの陶器専門アンティークギャラリーのシールが貼ってありましたので、大変素晴らしいものだと思います。


フランス東部だと聞いていますが、私にも研究している方でも窯元が特定できないところです。


今回も貴重なものばかり集まっています。

どうぞお楽しみに!

詳細はUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ🙏




前回STORESさんのセキュリティー強化が強すぎたのが原因らしく、多くの方がお支払いページでブロック状態となるお客様には大変失礼な事が起きてしまいました。
前回の更新時には本当に申し訳ありませんでした。m(_ _)m
うちのショップだけではなかったみたいなので、全体的にセキュリティー強化されているようなのですが、、、
今回の更新ではそのような事が起きないよう願っています。

もし今回も不具合が見られブロック状態になってしまった場合には、
・少し待ってからチャレンジしていただくか
・それでも無理ならお問い合わせフォームよりご連絡ください。m(_ _)m
・希望の商品名とお客様のお名前と、お教えいただければ確保しておくようにします。(お電話番号はご記入なしで大丈夫です)
・お問い合わせのお早い方からホールドとさせていただきます。m(_ _)m
・その間にも他の方がお支払いに成功されてしまった場合には、ご希望に添えない場合もございます。m(_ _)m
・カートに入れる前にお問い合わせせず、必ず1度は試されてくださいませm(_ _)m
・お支払いが済んだと思っても、決済がうまく行かない場合も見られます。今一度きちんとご購入できたかどうか、マイページか自動で送られてくるメールでもご確認いただけると助かります。

今回は問題が起こりませんように🙏🙏🙏


そして、今回もお伝えしなければなりませんが、コロナに加え、ウクライナへの不法侵略の影響で、お荷物到着の遅れが出てきてしまう場合も考えられます。
このところ落ち着いており、ほぼ通常通りの日数で到着してくれていますが、基本的にお待ちいただいても構わないとおっしゃってくださる方のみにご利用いただければと思います🙇‍♀️

店長イデコ😊


グルニエイデコのオンラインショップ

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