2020年6月27日土曜日

イギリス18世紀 クリームウェア 小さなデザートカップ

 イギリスのリーズなどの窯のものになると思いますが、18世紀の小さな蓋付きカップのご紹介です。




ご覧の通り、蓋とカップのお色に差があるのと、シミが広範囲にありますので、できる限りのお値段ではお出ししたいと思っております。





蓋とカップは違うところから来ている気がしますが、このセットで仕入れていますので、このままのセットでの販売となります。
この状態で気に入ってくださる方へ♪




クリームウェアに付いては今までに何回も語ってきておりますので、商品をとにかくご覧ください♪








蓋とカップを組み合わせるとぴったりではないので、多少ずれます。

大きさ的には合うのでうが、蓋の内側の止めが小さいようです。














このお花の装飾が可愛いので気に入りました。
イギリスのクリームウェア・リーズ窯の特徴が出たお花のレリーフです。





貫入とシミ








蓋の内側にはチップやキズなどありますが、表面はきれいです。





カップの内側。





フチからシミ。






スレからしみているのでしょうね、おそらく。





持ち手もシミ以外は良い状態です。







シミ。




シミ。




蓋とカップの色の違い。








シミさえなければ、結構きれいで良い状態です。





艶はいいです。





小さなものです。
カップはデミタスカップくらい。

蓋も小さくて可愛いお品です。



18世紀の陶器らしい、今までの歴史が染みて、染みも染みたアンティークです。

どんな場所でどんな使われ方をしてきたのか。
とても興味深いです。




大切にしてくださる方へ♪

以上のお品物はまもなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
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グルニエイデコのオンラインショップ クリームウェア

ギャルリーイデコ
オーナー☆イデコ

グルニエイデコブログの方でも申しましたが、急遽PCからマックに変えたので、文字の大きさとか変だったら教えて下さいね♪