2018年10月29日月曜日

18世紀 PONT AUX CHOUX パリ ポントシュー窯 シュクリエ&ソーサー Chappelle en arriere-automne展 11/17・18代官山

展示会へお持ちする商品のご紹介です。


今年もポントシューをはじめとする18世紀のアイボリー色の食器、各種お持ちします!





まずはパウダーシュガー用のシュクリエから。






ポントシューの米粒レリーフの蓋つきのシュクリエとソーサーになります♪


蓋にはお花の蕾が付いて、おそらく薔薇の蕾なのではないかなと思います。
咲いている薔薇の花が装飾の付いた蓋のブイヨンボウルを前に扱ったことがあるので、蕾の装飾、咲いた薔薇の装飾、なんて並んでいたのかなぁ♡と思います。

ポントシューの食器が並んでいた豪華なテーブル、見てみたいですね。






という事で、蓋と、本体、ソーサーのセットになります。







ソーサーと言ってもこのお皿だけ単品としてみても良さそうですね。







ちょっとぷっくりしたフォルムのシュクリエで、変形したオーバル型です。






このシュクリエはパウダーシュガー用で、18世紀のデザートの上から穴の開いたスプーンでふるいながらパウダーシュガーをかけてからお召し上がりになられていたのでしょう。

なぜかお言葉遣いが。。。(笑)


王族や貴族のいただいていたデザートはどんなものだったのでしょうか。
このシュクリエには沢山のパウダーシュガーは入るでしょうし、それをふるう穴の開いたスプーンも結構大きいんですよね。

今回はスプーンなしでのご紹介となりますが(あまりに高価なお値段になり過ぎないかと心配で、スプーンは省かせていただきました、というのが本音です)、いつかスプーンもご紹介できたらと思っております♡






18世紀のもの、そして使われていたもののようですから、少し難が見られます。

でも、この難は250年ほども昔のものなら、大したことない内に入るのではないかと思います。


ご覧の通り、蓋の飾りの蕾が取れて修理されています。

実はもともと蕾が取れそうだったのですが、撮影している間にコロッと蕾が取れてしまいました。

でも、そのおかげで、黄色っぽかった接着剤を取り除くことができ、綺麗にしてからオーナーのイデコが陶器用瞬間接着剤でとりあえず接着しておきました。




接着剤は透明ですので、前より見栄えは良くなっているんです。

取り敢えずの処置ですので、このままにするのか、金継、銀継ぎ、共継ぎなどで修理していただくかなどは、お客様のご判断にお任せしたいと思います。






蓋の横に空いたこの丸い半円は、ふるい用スプーンを挿すためのもの。

銀製のパウダーシュガー用スプーンを挿しても絵になると思います。

上の写真では手前にシミが見えております。







蓋の裏側。

フチ近辺にチップがいくつかあります。

表からは見えないものです。







釉薬のムラも一部見られます。







いずれも浅めで小さいものです。






蓋のフチのスレ。





黒いものが見えますが素地に混入したものでしょうか。







内側も綺麗なんですね。
もちろん18世紀のものとしては、という意味です。
外側も綺麗なんですよ♪






内側、ツヤツヤしています。







フチの一部に製造時にできたのではないかと思われる小さな亀裂。

この写真かなりアップですので、実物より大きく見えています。
こうしないと見えないので大きくしていますが、かなり小さな亀裂だと思ってください。







亀裂のある部分の裏側。

ほんの少しだけ貫通しているのですが、これまた実際には見えにくいものです。








側面も綺麗ですが、フチや足など角にシミなどが一部見られます。






シミ部分のアップ。






脚にカケが1か所。







反対側の脚にシミ。
釉薬のムラが見える箇所のようです。






裏側。







脚のフチにシミ。





フチにキズとシミ。







側面に小さな黒い斑点が見られます。







ソーサーとしてご紹介しているお皿は、小さめです。
これならちょっとしたものに使えそうです。







艶もよろしく。




黒い部分は穴になっており、混入物ではないようです。







前の持ち主の方が削ってみようとしたのか浅くキズが残っています。
(イデコの仕業ではありません。)








他の黒い点。
これは釉薬のムラになるのでしょうか。











裏側。
18世紀らしく脚がないお皿です。


つるっとした裏ですね。






角に釉薬の削げ。






フチにスレやシミなど。

黒い斑点も見られます。








日本までちゃんと届いてくれます様に。。。






素敵な米粒レリーフのシリーズです。


蕾も可愛いですね♪





プックリ素敵なお品です♡


18世紀の陶器シリーズのご紹介が遅れてしまっておりますが、まだまだご紹介させていただくものがございます。

どうぞお楽しみに♡







チラ・チラ・・・





ちらりとお見せしておりますが、この写真にあるものは順を追ってご紹介させていただきます♪







☆☆☆


11/17(土)・18(日)東京代官山で、アンティークFavorite!さんと写真家エリックペートルと3人展を開催します♪
 
是非お日にち確保して遊びにいらしてくださいませ。(*^^*) 




Chapelle en arrière automne展

Antiques:Favorites! &
Grenier iDéco, Photo:Eric PETR

『晩秋の礼拝堂』

~枯れ葉と戯れる天使たち・・・~




Merci beaucoup !



オーナー☆イデコ

2018年10月21日日曜日

19世紀 教会のキャンドルスタンド ブロンズ製 セラミックのお花付き Chapelle en arriere-automne展 11/17・18代官山

展示会へお持ちする商品のご紹介です。

日本でのベントが決まった際に、こちらはお持ちしたいなとずっと思っていた19世紀の教会のキャンドルスタンドです。







他のオブジェとも相性が良く、鈍いブロンズの輝きがアンティークを引き立たせてくれます。





ロマンティックな雰囲気が素敵なキャンドルスタンドです♡


大きなものですが、横斜めに5つのキャンドルが挿せるようになっています。

ブロンズ製、葉っぱの部分はグリーンに塗装してあります。

セラミック製のお花が7個で色が付いており、金彩も施されていたようですが、金彩は少ししか残っていません。

ブロンズのお花が3個。

しっかりとした台もブロンズ製。












サイドから見ると奥行は薄めにできているのが分かります。




また脚の部分は取り外しができますので、夏などインテリアを替えたい時など、収納する際に便利かと思います。








裏面です。







左上から、ピンクとブルーのセラミック製のお花と、ブロンズ製のお花。

ピンクのお花のフチに金彩が施されていたようですね。








中央あたりの詳細です。

白やピンクのお花たち。

薔薇とかダリア、菊などといったところでしょうか。
とても可愛いお花たちです♪








右側は下の方にあたり、何かとぶつけてしまったのでしょう。
一番右下のセラミックの下の方に破損が見られます。








どのお花の花びらの先端にチップが見られます。

こちらのピンクのお花は金彩が施されていたようですが多少剥がれています。






とっても繊細な陶磁器製のお花ですので、これだけ残っていてくれた方が不思議な気もします。


少々のカケは古いものにとっては避けられないものとご理解のある方に♪






白いお花の花びらの先端にチップがいくつか見られます。






花びら1枚一枚を集めてお花になっているようで、これだけでもすごい作業だなと思います。

ピンクのお花も花びらの先端にチップのみられる箇所があります。






多少の色褪せまたはシミ、黒ずみなども見られます。



古いものですので。





こちらも花びらの先端にチップ。






一番右下のパープルのお花がダメージが多めです。

花びらが減っていますね。






茶色っぽいのは接着剤のようなものの跡でしょうか。








完品だった時のもの、も見てみたい気はしますが、ここまで残っていてくれて教会で大切に使われてきた燭台です。


沢山の結婚式などの教会での行事を見てきたことでしょう。

キャンドルの炎の光を浴び、煤をかぶって、お掃除され、またキャンドルが灯され、と電気があまり普及されていない時代に沢山働いてきてくれたお品ものです。


これからも大切に飾って楽しんでくださる方のもとへ♪








裏側は漆喰のようなもので止めてあります。
受け皿に粘土状のものを付けてそこにお花を挿してあるようです。







ブロンズの方のお花は、黒ずみや錆かグリーンの塗装の飛びなど。






花弁のパーツが取れているかもしれません。







キャンドルホルダーは、蝋は軽く取り払ったのですが、まだ残ってはいると思います。
また、黒ずみや錆か塗装の跡。







燭台ですので、もちろんキャンドルを挿して灯すものですが、このまま飾っても大変美しいオブジェになります。

キャンドルのサイズは直径2㎝程の太さのものが適していると思います。

キャンドルを灯したらきっと、とっても綺麗でしょうね~~~♡♡♡

パーティーとかクリスマスとか、一大イベントの際にとっても映えるオブジェです。






グリーンの塗装の剥がれている部分。







3本脚です。

アイビーのようなボタニカルのレリーフが見られます。









脚にも錆もしくはグリーンの塗装の飛びなどが見られます。







もう一度左からの詳細を。








歴史のあるものだからこそ、素敵な燭台。








この年月を経沢山働いてきた姿が素敵です。








7つのい花がとっても可愛い。

いったいどこの教会から来たのか、知りたいところです。


(仕入れ場所は南仏です)








大変美しい








教会から来たお品です。







ほかのアンティークのオブジェのバックに置くと、手前にどんなものを置いても絵になってしまう。

そんな燭台です。

美しいですね~~~








グルニエイデコのブログの方ではキリスト教関係のオブジェもご紹介しております♪

https://grenierideco.blogspot.com/2018/10/chappelle-en-arriere-automne-111819_20.html










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Chapelle en arrière automne


Merci beaucoup !


2018年10月1日月曜日

日本でのイベントのお知らせです♪ 11/17(土)・18(日) 代官山


 今年も日本でイベント行わせていただきます。

今回は、またアンティークFavorites!さんと写真家エリックペートルとの3人展になります。
日程確保してくださいね♡

もちろんオンラインショップも11/18夜8時、展示会終了後にUPしますので、

どうぞお楽しみに♪

https://grenierideco.blogspot.com/2018/10/111718.html


写真撮りが始まり次第、徐々にご紹介して参ります♪

取り急ぎです。。。






Chapelle en arrière automne展
Antiques
:Favorites! & Grenier iDéco, Photo:Eric PETR
『晩秋の礼拝堂』
~枯れ葉と戯れる天使たち・・・~

Open Time: 11:30~18:30 (17th, Nov)
      11:30~17:30 (18th, Nov)
(↑こちらをクリックしていただくと別窓で地図が出ます)