2021年の年明けは白と黒です。
良い年になってくれますように。
今年もよろしくお願いいたします💝
南仏でキュノワールが作られていたのかは分かりません。
でも、キュノワールというとルーアンやノルマンディーなどの北部の陶器として有名です。
そして南仏にはムスティエ陶器が。
ムスティエ陶器の歴史は古く、ルイ14製の金属使用禁止令の後に、それまでのピューターや銀食器に変わり生産されたのが陶器製の食器です。
その前からムスティエ陶器は存在しますが、この発令によりムスティエ陶器は王族や帰属を始め陶器製食器として浸透して行きます。
コストを安くするため、テラコッタを使い、高価な白い釉薬は半分にし、半分は焦げ茶色の釉薬を使っているところが特徴的です。
アンティーク市場で見かけるものは19世紀-20世紀のものが多いでしょう。
このぽってり白釉は富の象徴とも言えるのかも知れませんね。
Xマークが2ヶ所入っています。
これは珍しい!
???笑
ですが、かなり状態が良いお品です。
オーラのあるムスティエ陶器です。
リムが素敵ですね・
これも人気の理由でしょうか。
黒(焦げ茶)が引き締まったお色です。
ムスティエ陶器でこのような貫入は見たことがないような気がします。
キュノワールの特徴になるのでしょう。
お写真載せておきますが、詳細はプレビュータイムに御覧ください🙏
アンティークですので、ちょっとしたことは見られますが、やはり状態が良い方のお品になると言えるでしょう。
2つのオーバルプレート。
どちらがお好みでしょうか?
その他、
こちらの3点もお目見えします♪
詳細はオンラインショップで❣
☆☆☆
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どうぞお楽しみに❣
オーナー☆イデコ😊