2020年11月25日水曜日

18世紀 Pont aux Choux ポントシュー デザートカップ

 オンラインイベント用の商品です♪

18世紀パリ、ポントシュー窯の小さなカップ達です💓



両方ともポントシューと聞いています。

でも間違える、もしくはわざとそういうアンティーク業の方、鑑定師もいますので、はっきりしたことは不明だと言ったほうがいいかも知れません。

それとも、そんな硬いこと言っていないで、全部ポントシューと言ってしまいましょうか。爆

そうしてみたい。




ちっちゃいんですよ、この蓋付きカップ♪

可愛いですね💓💓


蓋の柄が本体と違うものも今までにご紹介したと思います。
つまみのデザインや柄が違うものを作っていたのだと思います。

年によって進化していたのではないでしょうか。



蓋のつまみがまた個性的です。
持ちやすくできているのかな?

同じものもうひとつ持っています。
お譲りできるのは1個だけということで、期間中だけオンラインショップに載せることにしました♪

コレクションしている側としては手放すのも勇気がいります。

でもいつまでこの仕事していられるかも考えると少しづつ手放さないと💦




こちらは、ポントシューらしいといえばポントシューらしい米粒レリーフ。

米粒レリーフでもぽんとシューではない場合があります。
最近のレプリカ品は論外として、18世紀のスウェーデンのマニュファクチュール製のものやイギリスにも米粒レリーフは存在していたんですよ。

素材が少し違うので、気が付きました。
最近手に入れたポントシューと言われたスーピエールがファイアンスではなかったので、そういうこともあるのだな、と。

というかポントシューと言われてポントシューである確率がとっても低いことが多々あります。😅

個人的には美しければ、ありなので、すべて大切に保管しています。




で、これはポントシューだと思います。



小さくて可愛いカップ。

フランスではポ・ア・クレームと言って、クリーム系デザート用のカップだったようです。

シャーベットやカスタードクリーム、生クリームを使ったデザートなどに使われていたようです。
もとはイギリスではカスタードカップと呼ばれていたのはそういった理由からなんですね。



ね、可愛いでしょ💓💓💓





ポントシューであってもなくても大切にしてくださる方へ。
オンラインイベント期間中のみの販売となります🙏


次回はプレートたちのご紹介です♪


状態などはプレビュータイムに是非ご覧ください🙏

どうぞオンラインギャラリーオープンをお楽しみに💓


11/28(土)時間未定 : ヴェルニサージュ
短編プロモーションビデオのご紹介。

11/29(日)時間未定 : プレビュータイム
グルニエイデコのオンラインショップで作品の詳細やお値段などご覧いただけます。

11/30(月)時間未定 :  販売開始
お買い物開始です!
期間中のみの販売となるものもありますので、お見逃しなく♪


お時間についてはメルマガでお伝えしてあります。


オーナー☆イデコ😊




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ご紹介するすべてのお品ものはグルニエイデコのオンラインショップでご購入いただけます。

是非チェックしてみてくださいね♪


☆ 写真家 masaya itoさん
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