うっすら青い釉薬のクリーム色のお品です。
うっすら青い釉薬の白い食器は、とてもクレイユモントローらしい白なんですが、こちらはクリーム色というかオフホワイトと言うか優しい白です。
イギリスのクリームウェアの影響がとても強い優しいお色です。
CREIL時代の大変古いものになり、年代は1802-1818頃になります。
フチに小さなキズや釉薬の剥がれなどが見られます。
小さなものです。
別の小さなキズ。
上の写真のアップ。
フチの内側のラインにもナイフで付けられたと思われるキズがあります。
上の写真のアップ。
裏の様子。
裏もきれいですね。
艶も良く。
裏の擦れ感。
クレイユの刻印。
表面の様子。
表面に洗っても落ちなかった、曇り状の膜かシミなんでしょうか? もしくは釉薬の風化によるものが見られます。
古いものと分かっている方には、パッと見は気にならない程度のものです。
少し曇っているようなものが見えるの分かりますでしょうか。
それと表面にはカトラリーのキズ。
でも艶はいいんですよ。
フチ内側にナイフのキズ。
斜めに入ったラインはヒビではなく、ナイフのキズ。
とフチの部分には製造時にできた釉薬のムラ部分。
サイドから。
フチの横にキズのある部分が見られます。
フチのキズや擦れ感など。
ディナー皿にしては大きい気がしますが、取り分け用には小さいような気も。
当時のナイフが良く切れたにしても、かなり力を入れて切っていたのでしょうね。。。
現在のフランスのカトラリーのナイフは切れません。
力を入れないと切れないので、使いにくいんですがお皿が傷つかなくていいかもしれませんね。笑
包丁もまたフランスのものは切れません。。。苦笑
美しいクレイユのお皿です♪
☆☆☆☆☆
完売いたしました♪
MERCI💛💛💛
オーナー☆イデコ