シャンティイ窯のプレートだと聞いています。
白い素地はパリ近郊で採掘されていたテールドピープ(パイプ用の土)ですので、確かにシャンティイ窯なのかも知れません。
でもこの手の絵付けが他の多くの窯にも見られたため、ちょっと断言しにくくて、ファイアンスフィーヌにしてあります。笑
レリーフも素敵ですよね♪
米粒レリーフとメダイヨンのレリーフ、
そして綺麗なブルーで描かれたフェザー(羽根じゃなくて葉っぱかも知れませんが!)。
お花も見えますね。
チップが見られます。
このタイプのプレートのシャンティイ窯は見たこと無いんですよね。シャンティイ窯なのかな。。。
シミも良い具合に。
m(__)m
フチにキズなど。
そして表面の釉薬が擦れてカサカサしております。
中央だけはマットな状態に。
それから、裏がですね。
やっぱり謎。
のっぺりした裏でもなく、なんだか抑揚がついてますね。
でもくっきりとした脚があるわけでも無い。
不思議です。
悩みます。
見れば見るほど魅力的な不思議なプレートです。
次回の更新では他のファイアンスフィーヌのプレートもご用意しております♪
☆☆☆
以上のお品ものはまもなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます♪
どうぞお楽しみに❣
次回更新日時は会員ご登録いただいたお客様にメルマガでお知らせします。
オーナー☆イデコ