やっぱり南仏、という事でプロヴァンスのキルト、ブティやオリーブの木でできたカトラリーが似合います♪
もっとラフな雰囲気で男らしくても似合うと思いますが。
佇まいが素敵とは、こういう事を言うのでしょうね。
新品みたいにきれいなものもいいですが、少し味の出たこの雰囲気はたまりません。
リムのレリーフの陰影が美しく。
サインも刻印もない時代の18世紀のものだと思いますが、手で丁寧に作られた、でも当時の南仏の(もしくはイタリアから来た職人)技術ですから、どこか無骨な作り。
こんなに味のあるものは、現代ではなかなか作り出せるものではないと思います。
フチにはキズや釉薬の剥がれが多数あります。
こんなところも気に入ってくださる方へ。
この雰囲気が美しい、と思えるならば本当に古物好きの方。
ヒビは見られず、キズはたくさんありますが大きなカケはありません。
表面には浅めのカトラリーのキズや擦れ感が見られます。
フチも表面もそうですが、これらのキズは食洗器によってできたものではないのだろうか?と思います。
カトラリーのキズもフランスの昔の切れるナイフならば深くキズが付いているであろう事、フチのまんべんないキズからそんな事を思ったりします。
フチのキズ。
フチのキズや釉薬のムラなど。
裏側。
製造時にできたキズや裏の擦れの様子。
製造時にできたキズや裏の擦れの様子。
製造時にできたキズや裏の擦れの様子。
黒い斑点など。
でも、フチのキズはなんだか美しいアクセントになっている気がします。
大切に使われてきたからこそここに残っている。
大切なお皿なんです。
横から見ても愛着のある。。。
芸術作品のように美しい。。。
ちょっと、テーブルの色がまたステキじゃないですか?
白からトープ色に塗り替えました♪笑
テーブルの事はどうでもいいですね。。。
やっぱり、素敵。
キズも擦れも含めて素敵と気に入ってくださる方へ。
艶もきれいに。
釉薬が薄れている部分は、下地の土の色が透けてちょっとピンクっぽく見えるような温かみのある色合いです。
置いてあるだけで絵になる、
佇まいの素敵なお品でございます♡
☆☆☆☆☆
ご売約済みです♪
MERCI♡
MERCI♡
オーナー☆イデコ